ブログ・文学世界ドットコム 考察:日本のエッセイについて 考察:日本のエッセイについて 日本のエッセイについて考察してみようと思う。 僕は、文筆や出版も含んだマスコミとはそれまでまったく縁のない人生を送ってきた。この世界に飛び込んだのは57歳である。そんな僕は最近、直木賞作家・石田衣良いしだいらの... 2025.08.09 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 一本、取られる!——本当の承認欲求が満たされない時代—— 一本、取られる!——本当の承認欲求が満たされない時代—— 彼女たちは、月に2度、我が家を訪れる。精神科医と精神保健福祉士。在宅医療という名の静かな往診。窓の外ではツクツク法師が鳴いている。 ——往診、着く着くッ…… その日、リビングで向き合... 2025.08.03 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 天才絵師、歌川広重 暑中見舞をいただきました。横浜のそごう美術館『ネコづくし』(←CLICK!)に足を運びました。歌川広重のネコの絵ハガキをお土産に同封させていただきます。NHKで観た解説によると、ネコは、新吉原の浅草田圃たんぼで行われている祭礼の行列を窓から... 2025.08.02 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 僕の本当の仕事 僕の本当の仕事 僕には現在、特定の信仰はありません。とはいうものの、これまでにいろいろな宗教を経験しています。 仏教、神道、キリスト教と、ひととおりの道を歩いてきました。そんな環境の中で、僕は神仏に「どうか本当の事を教えてください」と毎日の... 2025.07.28 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 若者よッ 艶を捨てアンドロイドになろう! 若者よッ 艶を捨てアンドロイドになろう! 僕は昭和世代で最初は製鉄会社に勤務していました。それから精密機械、化学と3社を経験しています。仕事で、地面に鼻の頭を擦り付けて土下座したこともありました。土日、毎週のように出社したとしても、自分の能... 2025.07.27 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム Rewrite:ワンイッシュー化された世界とメディア・インターフェイスの構造—構造の批判が空転する時代— Rewrite:ワンイッシュー化された世界とメディア・インターフェイスの構造—構造の批判が空転する時代— 現代社会の言論空間についてあるジャーナリストの言葉をもとに自分の視点でリライト※してみました。 最近では、ジャーナリズムの言葉がとても... 2025.07.22 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム かつては医療空白地帯と呼ばれていた、川崎市北部の医療をめぐって かつては医療空白地帯と呼ばれていた、川崎市北部の医療をめぐって 僕は、現実の政治経済にはまったく役に立っていない人間である。毎日、文章の練習ばかりしている。 医療従事者の中に、国境なき医師団のドクターとして、家族の反対を押し切り、何度も参加... 2025.07.21 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 石田 健『カウンターエリート』文藝春秋刊、2025.4.20発行・書評 石田 健『カウンターエリート』文藝春秋刊、2025.4.20発行. という本がある。製本版を買った。まず第1章でつまづいてしまった。戦後リベラルの崩壊と彼は書いている。リベラルというと、1990年代中盤以降の、小さな政府のもと、人種・性別・... 2025.07.20 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム クリエイティブ系 クリエイティブ系心密かにクリエイティブ系の仕事には憧れを持っていたとのだと今になって僕は思う。子供の頃からだ。当時は恥ずかしくてそれを口に出すことができなかった。恥ずかしいというよりも、当事者感がないというか、それは僕の口にすべきことではな... 2025.07.20 ブログ・文学世界ドットコム
ブログ・文学世界ドットコム 記録文学・原子炉と僕 記録文学・原子炉と僕1. 住宅街に原子炉があった! 1986年、バブル景気勃発の年にこちらに越してきた。放射能に汚染された冷却水が武蔵工大※原子力研究所の外に漏れ出たのは、そのわずか3年後、1989年のことである。(冷却水漏れから15年後、... 2025.07.16 ブログ・文学世界ドットコム